雲南市議会 2020-12-09 令和 2年12月定例会(第1日12月 9日)
一般会計は、雲南市・飯南町事務組合負担金(CATV事業)16億200万円、公立学校情報機器整備事業3億3,100万円、政策選択基金積立金1億4,000万円、農林・公共土木災害復旧事業7,800万円、ふるさと納税推進事業7,300万円、キャッシュレス決済消費喚起支援事業2,300万円、雲南市・飯南町事務組合負担金(清掃事業)2,100万円、電算総務管理事業1,500万円などを追加計上しております。
一般会計は、雲南市・飯南町事務組合負担金(CATV事業)16億200万円、公立学校情報機器整備事業3億3,100万円、政策選択基金積立金1億4,000万円、農林・公共土木災害復旧事業7,800万円、ふるさと納税推進事業7,300万円、キャッシュレス決済消費喚起支援事業2,300万円、雲南市・飯南町事務組合負担金(清掃事業)2,100万円、電算総務管理事業1,500万円などを追加計上しております。
また、政策選択基金について伺います。寄附者の期待に応えるためにも素早い施策への活用が求められます。積極的な充当、活用の考えについて伺います。 ○議長(山﨑 正幸君) 佐藤政策企画部長。 ○政策企画部長(佐藤 満君) 政策選択基金についてでございますけれども、これは毎年度、数字が変わってまいります。
○議員(9番 佐藤 隆司君) 済みません、1点ですけれども、説明書の6ページでも10ページでもいいですが、先ほど周藤議員のほうの質問にあった政策選択基金が少し例年と比べると多いような気がしましたので、大まかな内容と特に何か要因があるのかどうなのかということだけお願いします。 ○議長(山﨑 正幸君) 佐藤政策企画部長。
一般会計では、農林・公共土木災害復旧事業5,100万円、政策選択基金積立金3,900万円、林地崩壊防止事業3,300万円、ふるさと納税推進事業2,600万円、知事・県議会議員選挙1,700万円、有害鳥獣捕獲奨励事業1,700万円、国民宿舎清嵐荘整備事業マイナス7億4,000万円などの追加、減額等の予算を計上しております。
この事業の中身としましては、業務委託の委託費2,500万円とそれからNPOの寄附金が490万円、あとPR費が90万円ということで3つのものが計上された合計額というふうになっておりますけども、その中でこのふるさと納税の推進事業のNPOの寄附金490万円ですけども、これの財源が政策選択基金を繰り入れて行うというふうに説明がありました。
今回、29年度で積み立てますものが政策選択基金、これはふるさと納税によるものでして、これ予算に計上といいますか一回いただいてそれを積み立てるということでございます。それから、もう一つが先ほどの場外馬券の関係。これはそうした施設から交付金があるということで積み立てるものでございます。これは毎年積み立てております。
戦争体験ですとか被爆体験から命のとうとさと平和の大切さを語り継ぐ市民活動、こういったもの全てに対しまして政策選択基金の活用、こういったものをしっかりして行政として支えていっていただきたいということを申し上げまして、最後の質問に移ります。 戦争の記憶を絶やすことなく命のとうとさと平和の大切さを考えていくため、戦争体験を収録した番組、またDVDの作成をしてはどうかと考えますが、所見を伺います。
この条例は、これまで寄附金の全額を政策選択基金に積み立て運用していたものを「寄附された寄附金のうち市長が定める額」と改正することで、基金への積み立てを寄附金の全額もしくは寄附金の一部を返礼品等の経費に充て、またその経費を控除した後の額を積立金とすることができるよう条例を改正するものであります。
これの財源ですけれども、これは政策選択基金、いわゆるふるさと納税を有効活用しておりまして、この事業につきましては、学校では裁量権があって校長としてのリーダーシップが発揮できるということで、好評を得ているところでございます。これは平成23年からスタートいたしまして、さらに第3次の基本計画の中でも充実させていきたいというふうに考えております。